↓ 無料プリントPDFは一番下
↓ ●○併記 答え有り たし算表 ひき算表
↓ 答えなし たし算表 ひき算表
↓ ●○併記プリントたし算S1-1~
↓ ●○併記プリントひき算S1-501~
↓ 数式のみ たし算ひき算S1-1001~
↓ 文章題 S1-2001~
もくじ
プリスタの小学1年生向け算数無料教材の特徴と内容
世界各国の教科書は、イラストで数の概念を教え、たし算を量で教えている
世界各国の教科書は、イラストを用いて数の概念を教えるようになっています。
それは、10歳位までは右脳の働きが活発なので、イラストや図を用いた方がお子様の理解が容易だからです。
また、たし算を量で教える理由は、数えたし(順序数のたし算)をしていると数の概念が身についていない状態になるので、量のたし算で全体的な数の認識を身に付ける必要があるためです。
数えたしをしていると順番でしか数を考えられないので、「10は9と1」「10は2と8」などの量的な概念を理解するのが難しいのです。
『途上国の算数教育あるある “数えたし”をジャマイカで徹底分析してみました』
https://fruta-math.com/
>> ジャマイカ算数あるある
上記のブログは、青年海外協力隊員としてジャマイカでのボランティア活動の後、ジャマイカの教育省で働きながら学習塾を起業された古田さんのブログです。
古田さんが書かれているジャマイカの子供達の指の使い方は、学習塾で教えていた幼児さん達が自ら考えて数えたしをする時の指の使い方と同じです。
学習塾の方針は「指を使わないで答えを覚えさせる」でしたが、答えを覚えられないお子様たちは、こちらが何も言わずにいるとブログ記事の中の⓵の指の使い方をします。
写真のジャマイカの子供のように、唇を指に触れることこそしませんでしたが、ブログの写真と同じ光景を何度も見たものです。
学習塾の方針に反しましたが、自分で考えただろう方法で指を使う幼児さんには、繰り上がりにも対応できる古田さんのブログに書いてある⓹オールマイティ型を教えました。
指を使う幼児さんたちも、たくさん課題を学習するうちに自然と答えを覚えていき、自然に指を使わないでも答えをだせるようになっていきました。
学習塾では小さいお子様にもたし算を教えるために、数の合成と分解の学習をしないで済む『数えたし』(順序数のたし算)を教え、指を使う幼児さんには⓹の指の使い方を教えましたが限界も感じていたので、学習塾を退職後にこのサイトを開きました。
プリスタのプリントは視覚の力でイメージしやすい●○を併記
教科書と同じく、プリスタのプリントも視覚の力でイメージしやすい●○を併記して作成し、量でとらえるたし算ひき算にしています。
10歳までは右脳が優位という子供の特性をいかしたプリスタのプリントでたくさんの量のたし算とひき算をしていると、頭に数量のイメージが浮び、瞬時に答えが出るようになります。
すでに計算の答えがわかっている大人がこのプリントを見ると、●○がかえって邪魔に感じますが、まだ数の概念が体得できていないお子様は面白く思え、数えることも苦にならないと確信します。
●○併記プリント S1-1~1000
S1-1001~ 数式だけの普通の計算プリントも作成中です。
幼児5歳プリントにドッツ作成ページと「数の合成と分解」
小学校に入学後すぐ、+-を使わない「10までの数の合成と分解」に重点をおいた指導が行われる理由は、10になる数(補数)の習熟がそれ以降の学習にとり、とても大事だからです。
繰り上がりのあるたし算も繰り下がりのあるひき算も10を基に考えるため、10になる数(補数)の習熟を小学入学後すぐに学ぶのです。
+-を使わない「数の合成」と「数の分解」は幼児5歳プリントに出題していますので、小学1年生プリント学習の前に幼児5歳プリントを学習してください。
数字と量が一致していないお子様は幼児4歳プリントから、数量の概念がわかるお子様は幼児5歳プリントから始めてください。幼児5歳プリントの「10までの数の合成」と「10までの数の分解」がしっかり理解できた後に、この小学1年生プリントのたし算・ひき算を学習すると、答えがパッとイメージできるので鉛筆がスラスラ動きます。
実際に●と○を動かしてたし算ひき算ができるように、幼児5歳プリントダウンロード欄に●○ドッツ作成ページを作っています。
1枚目と2枚目のA1とA2、B1とB2を背中合わせにして両面テープで貼ると、●20枚、○20枚を作ることができます。
画用紙や印刷できる厚紙で作ると丈夫なドッツができますので、お子様と一緒に動かして、お子様がたし算ひき算を楽しんで学べるようにしてあげてください。
また、日常生活時のおやつやおもちゃのトランプなどをわける際、数を意識してあげると、お子様がたし算ひき算を体得できるようになります。
プリスタプリントは5と10を意識できるたまごパック型並び
この小学1年生プリントは、目で見てパッと答えがわかるように「答え10まで」「答え20まで」「答え30まで」にわけています。
また、たし算の場合、量のたし算であれば、たされる数とたす数の順序を変えて計算してもかまわないので、答え欄の●○の順番にこだわっていません。
3●●●+6○○○○○ ○ の場合、目で見てわかりやすいように下記の並びにしています。
○○○○○
○●●●
お子様が答えを覚えにくい6●●●●● ●+8○○○○○ ○○○の場合、プリスタでは小学校で習うさくらんぼ計算を取り入れていますので、
大きい方の数8を基準にし、
小さい方の数6を「8の補数2」と残り4にわけ、
8に「補数2」を足して10にし、
残りの4を足すという並びにしています。
○○○○○
○○○●●
●●●●
しかし、たされる数6とたす数8を順に並べた方がわかりやすいというお子様には、保護者の方が順番通りに書いてあげてください。
●●●●●
●○○○○
○○○○
さらに12+6の場合、プリスタでは10もひとまとまりで考えられるように、さらに目で見てパッと把握できるように、
●●●●●
●●●●●
○○○○○
○●●
上の形にしています。
これも、12を10と2に分けていることに抵抗のあるお子様には、下の並び方を書いてあげてください。
●●●●●
●●●●●
●●○○○
○○○
お子様がわからないようでしたら、白黒の碁石やおはじき、上記の●○作成ページのドッツを用いて、5ずつに並べてあげてください。
お子様と一緒に●と○を動かしていると、お子様は自然に数の概念を体得できるようになります。
ひき算も●○併記プリントで理解がし易い
8●●●●● ●○○-2○○の場合
引かれる数8を●●●●● ●○○で表し、引く数2を○○で表しているので、答えが容易にイメージできるのが特長です。
8○○○○○ ○○●-7○○○○○ ○○ の場合
上にように、引かれる数8○○○○○ ○○●の中に、わかりやすいような形で引く数7○○○○○ ○○を入れています。
3-3は下記の様に示し、0の概念を育てるようにしています。
○○○-○○○=
19-6≂13の場合
●●●●●
●●●●●
○○○○○
○●●●
このように、9から6を引いた3と10を合わせて答えが13になることを、パッと一目でわかるようにしています。
もちろん、下のような19から6を順に引いた並びの方が理解しやすいお子様には、保護者の方が順番通りに書いてあげてください。
●●●●●
●●●●●
●●●○○
○○○○
繰り下がりのあるひき算で使う言葉「10を借りる」がわかりやすいプリスタ
14-8などの繰り下がりのあるひき算の場合
○○○○○
○○○●●
●●●●
まず、14 の中の10から8を引いて2という補数を出します。
その補数2に残りの4を足すと、答えが6になります。
このように、10になる補数がパッと出てくるとひき算の答えは難なく出せるので、「数の合成と分解」の力がここで発揮されます。
さらに、繰り下がりのあるひき算で使う言葉「10を借りる」も、プリスタのこの形のひき算に慣れているとスムーズに理解できます。
答えに●○なしプリントで、さらに習熟できる
プリスタのプリントには、「答えに●○あり」と「答えに●○なし」の2種類がありますので、「答えに●○なし」プリントで、計算力をより高めてあげてください。
学習開始時は、「答えに●○あり」プリントの答えの欄に、保護者の方が鉛筆で答えを書いてあげて構いません。
お子様の理解が進んだら、「答えに●○なし」プリントで力を確かなものにしてあげてください。
圧倒的な量の問題数
たして10になるたし算9通り(1+9、2+8、3+7、4+6、5+5、6+4、7+3、8+2、9+1)を200問近く出題していますので、プリントの量が多すぎるというご意見もあろうかと思います。
しかし、いろいろな順番で出題される問題を見て、最初はかぞえて答えを出す、そのうち瞬時に答えがパッと浮かぶようになるという作業をするうちに、お子様の右脳が発達します。
また、何度も繰り返したご褒美にもらったシールが貼られたプリント、学習した回数を示す○などの数が書かれたプリントを見て、お子様に達成感が生まれます。
学習塾で教えた経験から、「自分の手で書いて頑張った!」「勉強をこんなにたくさんやった!」という充実感と満足感も大事だと思うので、このプリスタ形式を自信をもっておすすめします。
数式のみのたし算ひき算プリントも作成
小学1年生用プリント S1-1001以降
たし算ひき算の意味がわかり、●○併記が不要のお子様に向けて、普通の計算プリントも用意しています。
(2020年2月19日現在、ひき算は未完成です)
文章問題はランダムに出題
たし算の中に文章題が出題されていると、お子様は深く考えないで+を書きがちです。
ひき算も同じです。
それ故、たし算なのかひき算なのか、よく読まなければわからないようにランダムに出題しているページもあります。
難しくなっていくと問題文の言葉が理解できず、お子様は式を立てることもできません。
一文字ずつの拾い読みしかできないと問題文の内容もわからず可哀そうですから、スラスラまではいかなくとも、読んで内容を取ることができるように、お子様に読みの力をつけてあげることが大切です。
絵本を読んであげると情景をイメージする脳が活発になり、ひらがなも自然に覚えます。
絵本で得た豊富な語彙力が、算数の問題を解く力にもなります。
子育ての最中は忙しいでしょうが、この時期はすぐに過ぎ去ってしまいますので、お子様にどうぞ絵本を読んであげてください。
また、文章題の中のたし算の言葉 (「もらうと」「来ると」「ふえると」「あわせて」「買うと」など)とひき算の言葉(「使うと」「帰ると」「食べると」「あげると」など)を、お子様が理解できているか否かがわかります。
算数の問題文をしっかり読むと国語力も付きますので、文章題が苦手なお子様には読みの手助けをお願い致します。
暗算と立式の2種類ある文章題プリント
例えば、2031~2040は「たし算の合わせるといくつ・引き算の残りはいくつ」の問題を暗算で答えるプリントです。
全てのプリントにイラストを入れています。
2041~2050は、2031~2040と同じ問題を式を立てて答える問題で、イラストは最初の数問だけです。
読む力が弱いお子様やまだひらがなを覚えていない幼児さんには、保護者の方が2031~2040を一緒に読んであげて、お子様が答えるようにしてあげてください。
読む力が身に付くまで文章題をさせないという選択より、保護者の方が文章題の問題文を読んであげて、お子様自身が答えを考えるという練習をした方が良いからです。
問題文を読んで式も立てられるお子様は、2031~2040は飛ばしてください。
「匹(いっぴき、さんびき、ろっぴき…)」「本(いっぽん、さんぼん、ろっぽん…)」などの読み方は1031〜1040に書いていますので、2031〜2040を飛ばすお子様の疑問には以下を参考に説明してあげてください。
えんぴつのように 「ほん」をつけるときは、いっぽん、にほん、さんぼん、よんほん、ごほん、ろっぽん、ななほん、はちほん、きゅうほん、じっぽん といいます。
かぶとむしのように 「ひき」をつけるときは、いっぴき、にひき、さんびき、よんひき、ごひき、ろっぴき、ななひき、はちひき、きゅうひき、じっぴき といいます。
とりのように「わ」をつけるときは、いちわ、にわ、さんわ(さんば)、よんわ、ごわ、ろくわ(ろっぱ)、ななわ、はちわ(はっぱ)、きゅうわ、じゅうわ(じっぱ)といいます。
教え方(保護者向け)
数字の練習から
たし算学習の前の段階として、数字をしっかり書けるかどうかが大切です。
特に8や9のバランスがとれないお子様は、数字を書く練習をしてください。
さくらんぼ計算は、大きい数をもとにする
6●●●●● ●+8○○○○○ ○○○=14の場合
○○○○○
○○○●●
●●●●
6+8のさくらんぼ計算の考え方では、大きい数8をもとにして補数をさがすように指導されますので、上記のような形にしています。
お子様が「どうして6が先じゃないの?」と尋ねたら、「10にしやすいように、大きい方の数を先に置く。小学校でもこうする」と教えてください。
ただ、「大きい数をもとにする」と書いていない教科書もあり、その教科書では「どちらをもとにしても良い」というあいまいな記述になっているようです。
お子様には「大きい数をもとにした方が簡単」と教えてあげた方が良いと思います。
5●●●●●+9○○○○○ ○○○○=14 の場合
○○○○○
○○○○●
●●●●
大きい方の数9をもとにしています。
「5と9はどちらが大きい?
大きい方の数をもとにした方が良い。
大きい方の数9は、あといくつで10になる?
1だね。
小さい数5からその1を持ってきて9に足して10にする。
5から1を引いた残り4をそのまま10の下にもってきて、全部で14」
上記の●○作成ページのドッツを丸く切って、お子様と一緒に動かしてあげてください。
何回かしてあげると、お子様の理解が深まります。
さらに、12●●●●● ●●●●● ●●+6○○○○○ ○=の場合、「1の位の2と6をたして8。それに10をたせば18」の考えで、下のように表しています。
●●●●●
●●●●●
○○○○○
○●●
プリスタのプリントを学習していると、このような形がパッとイメージできていき、だんだん数に強くなっていきます。
お子様には、「たされる数」と「たす数」のことは、この段階では話さずに教えてください。
意外なほどスーッとお子様は受け入れるはずです。
たされる数、たす数を理解し、順番通りでなければならないと考えるお子様には、数を順に並べた下の形を書いてあげてください。
●●●●●
●●●●●
●●○○○
○○○
「10までのたし算…答えに●○あり」プリントが理解できたら、「20までのたし算…答えに●○あり」に進む。
または、「10までのたし算…答えに●○なし」プリントに進む。
いずれにするかはお子様の理解の度合いを知る保護者の方にお任せしますが、お子様の数と量のイメージをより豊かにした後で「答えに●○なし」プリントを選ぶ方が、理解が確実になるかと思われます。
引かれる数の中に引く数も表したプリスタのひき算
8-2=の場合
上にように、引かれる数の中に、引く数と同じ○○を入れていますが、これがわからないお子様には、次のような絵を描いてあげてください。
- =
甘い赤のいちご3つとすっぱい緑のいちご2つ、全部でいちごが5つあります。
すっぱい緑のいちご2つを、すっぱい緑のいちごが好きなお友達にあげました。
残りはいくつありますか?
ゼロの概念がわからないお子様にも、下記のようなイラストを描いて教えてください。
- = 0
すっぱい緑のいちごが3つあります。
僕はすっぱい緑のいちごが苦手なので、すっぱい緑のいちごが好きなお友達に3つ全部あげました。
残りはいくつでしょう?
上記のような説明をしてあげるとお子様も理解できると思いますので、イラストや上記の●○作成ページのドッツなどの視覚の力を借りて、数量をイメージできるようにしてあげてください。
繰り下がりのひき算で使う言葉「10をかりる」を理解できる
11-7≂4の場合
○○○○○
○○●●●
●
プリスタでは、小学校のさくらんぼ計算のために10から7を引いて補数3を出しています。
この形は、繰り下がりのひき算に必ず出てくる「10をかりる」という言葉の理解をスムーズにするためにも必要なので、このプリスタプリントで学習されることをおすすめします。
学習の進め方(小学1年生)
- たし算表1、2、3とひき算表1、2、3を暗算能力を高めるためにご活用ください。
【S1-1〜900】 たし算とひき算
たし算(たして10まで 答えに●○有り たす数 1〜 9)
S1- 1〜 50
たし算(たして20まで 答えに●○有り たす数 1〜19)
S1- 51〜160
たし算(たして30まで 答えに●○有り たす数 1〜20)
S1-161〜230
たし算(たして10まで 答えに●○なし たす数 1〜 9)
S1-251〜300
たし算(たして20まで 答えに●○なし たす数 1〜19)
S1-301〜410
たし算(たして30まで 答えに●○なし たす数 1〜20)
S1-411〜480
ひき算(10までの数から 答えに○有り) S1-501〜550
ひき算(20までの数から 答えに○有り) S1-551〜620
ひき算(30までの数から 答えに○有り) S1-621〜700(未作成)
ひき算(10までの数から 答えに○なし) S1-751〜800
ひき算(20までの数から 答えに○なし) S1-801〜870
ひき算(30までの数から 答えに○なし) S1-871〜900(未作成)
たし算 数式のみプリント S1-1001〜
(1~20の数)+(たす数1~10)まで作成済み
ひき算 数式のみプリント S1-1101〜
(S1-1131以降未作成)
文章題(比較-図形・数量) S1-2001〜2010
文章題(指示された物をさがす) S1-2011〜2012
文章題(同じ物さがしと数かぞえ) S1-2021〜2022
文章題(あわせると・のこりはいくつ) S1-2031〜2040
(たし算・ひき算 基礎レベル 暗算 イラスト有り)
文章題(2031〜2040の立式)) S1-2041〜2050
文章題(二つの数のちがい) S1-2051〜2060
(ひき算 基礎レベル 暗算 イラスト有り)
文章題(2051〜2060の立式) S1-2061〜2070
文章題(たし算・ひき算) S1-2071〜2076
(標準レベル イラストなし)
まだ、作成途中です、
プリントの問題は、たまごパックの形をいかしての理解を図るため、「10まで」「20まで」「30まで」のたし算とひき算、「答えに●○あり」「答えに●○なし」にわけています。
例えば、「答えが10まで」のたし算では、下のように区切っています。
1+1、2+1、3+1、4+1、5+1、6+1、7+1、8+1、9+1
1+2、2+2、3+2、4+2、5+2、6+2、7+2、8+2
1+3、2+3、3+3、4+3、5+3、6+3、7+3
1+4、2+4、3+4、4+4、5+4、6+3
1+5、2+5、3+5、4+5、5+5
1+6、2+6、3+6、4+6
1+7、2+7、3+7
1+8、2+8
1+9
市販のたし算プリントでは、簡単なたす数3であれば、1+3、2+3、3+3………7+3、8+3、9+3などが同時に出題されます。
しかし、プリスタはたまごパックの形にこだわり、視覚の力を借りて瞬時に答えがイメージできることを目的に作成していますので、「答えが10まで」の「たす数3」の問題は7+3までで区切っています。
8+3以降の「たす数3」の問題は、「答えが20まで」のところで出題しています。
習熟するためにも復習を
S1-1~10までを学習したら、再度S1-1~10を学習するという10 ページ毎の復習を想定していますが、復習の回数は保護者の方のお考えですすめてください。
S1-251 からの「たし算…答えに●○なしプリント」とS1-501からの「ひき算…答えに●○ありプリント」のどちらにすすむかは、保護者の方にお任せしますが、順番通りに、S1-251「たし算…答えに●○なしプリント」でお子様のたし算の力を確かなものにしてひき算に進まれることをおすすめします。
S1-1001以降は、数式のみの計算プリントです。
●○を併記していないプリントでもたくさん計算練習をして頂くために作成しています。
S1‐2001~ 文章題
文章題も1回学習したら終わりではなく、同じ問題を数回解くことをおすすめします。
何ページのスパンにするかは保護者の方にお任せしますが、「アレ、この問題、前にもやったよ」とお子様が覚えていたら、「ピンポーン!よく覚えていたね。前もやった問題よ。もう一回、挑戦しよう!」の言葉かけで、文章題に慣れるようにしてあげてください。
算数プリント(小学1年生)無料ダウンロード
1つのPDFに10ページのプリントが入っています。
ページ設定できるプリンターであれば、ご希望のページのみ印刷してご利用ください。
(作成途中で10ページ未満のところがあります。確認の上、印刷してください)
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